3つの安全ルール
渡辺は三重の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマはこちら。
多くのことを同時に薄く取り組むのではなく、ひとつひとつを全員が確実にモノにする改善サイクルを展開します。
① 走行時のルール
② 停車時のルール
③ リフト操作時のルール
それぞれひとつずつで、ちょうど良いと思います。
合計3つの安全ルールから。
まずは管理者が「動くマニュアル」になることが、効果的です。
ドライバー研修。
構内での社内ルールの遵守状況を撮影した写真を見ながら、全員で確認。
これから「自分たちがどうあるべきか」を考える機会。
大林は広島の運送会社様へ。
添乗指導。
社内で聞いた過去の違反歴と、車内で見た運転行動から事故傾向を予測。
続いてドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「危険の予測及び回避」
危険を予測するだけではなく、回避するまでがプロ仕事。
日に日に暑さが増してきて、ヒヤリハットにつながる「ダラダラ」や「うっかり」が多くなる季節。
だからこそ、社内ルールで決められた手順を守ること。
もしも社内ルールを守ることが面倒に感じた時は、それは自身が「ダラダラ」や「うっかり」状態になっているとのバロメーター。
高柳北海道に滞在3日目。
ここが本日担当した「輸送協力会社の経営者様向け研修会場」です。
得られる成果として、ドライバーの事故率と離職率を低下させることを目指して。
北海道の皆様。