健康なくして安全なし

渡辺は関東に滞在して、各社様の交通事故防止対策をサポート。

午前は東京の運送会社様で管理者勉強会。

事故報告書の活用による、類似事故の防止方法。

ドライブレコーダーの活用による、事故の危険度が高いドライバーを見分ける方法。

交通事故による被害の結果によって“軽微”や“重大”との判別をするのではなく。

交通事故は「正しいことを実践していない」から発生したとの理由は同じであり、今回の結果は幸いにも軽微でも、次は重大な結果になるかもしれないと考えましょう。

交通事故は結果を憎まず原因を憎むこと。

午後は埼玉の運送会社様で管理者勉強会。

テーマはこちら。

“かもしれない管理”による連鎖事故の防止方法。

「事故に不思議の事故なし」

交通事故には必ず理由が有ります。

その真の原因を社内での議論で突き詰めることで、自社に見合った効果的な安全対策が見えてきます。

大林は愛知の運送会社様へ。

ドライバー研修のテーマはこちら。

体調が低下すれば確認が面倒になり、いつもの手順を省く傾向。

 

だから「健康なくして安全なし」

疾病と疲労を初期の段階で判別できるのはご自身のみ。

安全とは“自分を知ること”から始まります。

 

管理者勉強会のテーマは「挨拶・身だしなみ・車輪止め」 

部下であるドライバーの姿は、上司である自分の姿。

ご自身の挨拶や身だしなみ、離席時の椅子の収納などを振り返り。

 

最後に挨拶訓練。

自分がやっていないことは相手には伝わらない！

高柳が担当した研修会場はこちら。

静岡県トラック協会様のご依頼により、ドライバー研修を担当。

テーマはこちら。

すべてはドライバーの4つの願いを叶えるために。

自分を大切にする安全。

自分の価値を上げる品質。

その取り組み事例を紹介。

終了後、ある漁港にお連れ頂きました。

目的は昼食。

目当てはこちら。

海からの風と香りを楽しみながら。

さすが静岡！わさびも含めて格別でした！

ありがとうございました。