そこまで言って委員会
渡辺は埼玉へ。
特に車高のサイズは認識するのではなく。
夜も埼玉の運送会社様で管理者勉強会。
目指す姿を示す社内ルールの設定と、目指す姿になるための伝え方について。
大林は京都で添乗指導。
ギアチェンジやクラッチ操作は、トラック特有の運転方法になりつつあります。
正しい操作が習慣になるまで、社内ででも基本練習を繰り返すこと。
その上で「信号待ち停車時の車間距離」や「車輪止めの装着」等、徐々に高度な運転技術を習慣にしましょう。
良い意味で「運転が怖い」と思い続けることも、無事故を続ける方法のひとつです。
夜は兵庫の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「危険物を運搬する場合に留意すべき事項」
併せて「秋の注意事項」を追加。
現在、無事故を継続中とのこと。
事故が起こってから安全に取り組むのではなく、事故が起こる前に安全に取り組むことで、継続日数が更に更新できます。
定期的かつ定量的に安全に取り組むことで、安全行動における反省と改善機会により、正しい運転行動の習慣化につながります。
高柳は快晴の東京。
バック事故の防止方法と、車内の脇見運転防止方法に関して提言。
午後に向かった先はこちら。
京都で開催された全日本トラック協会青年部会様の近畿ブロック大会。
近畿二府四県の各代表者様がパネリストを務めるパネルディスカッションです。
檀上でのリハーサル後は別室で最終打合せ。
万全の準備で登壇。
400名以上のご来場者様にも、選択ボードを配布しての全員参加型。
皆様のご協力のおかげで、すべての項目を予定通りに提供できました。
それでも終了すれば「次はもっと良くなるはず」とすぐに確信。