「ひと・もの・かね」を現場で確認
渡辺は埼玉の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマはこちら。
死角を少なくするための、運転室内の整理整頓や運転姿勢について。
その理由を「明日からの自分の決意」として、ペン先に魂を込めて書き込んで頂きました。
大林は岡山の運送会社様へ。
本日は1年サポートの最終日。
現場視察では、1年前から改善した箇所の維持や更なる改善状況を確認。
ひと(ドライバー)・もの(トラックや施設)・かね(売上と利益)を現場で確認します。
出先の研修会場で、1年間の結果を口頭で報告や発表を受けるのではなく。
現場へ「行って・見て・話して・聴いて・触って・使って」確認するので、言い逃れることはできません。
私たちにとっては、管理者の皆様が「職場の問題点を発見するまで探して改善してきた結果や成果」を、現地で現物を見ながら分かち合いたい、称えたいとの思いです。
管理者様勉強会では、お客様はもちろんのこと社員の皆様や地域の皆様からも「ありがとう!」と感謝される人になることがテーマ。
管理者全員が「ありがとう!」を頂くための努力を惜しまないことが、いつしか会社の風土になります。
最後は決意表明。
決意表明時の姿勢と発声と内容を、まずは社内で実践し続けること。
その努力はいつしか習慣となり、努力せずとも良いことができる人になります。
ドライバー様研修では、プロとして正しい習慣を身につけるために、社内ルールに取り組むことがテーマ。
プロドライバーのこだわり=付加価値を提供することで、お客様から1番に選ばれ続けるドライバーを目指しましょう。
始業点呼時には“挨拶の点検”をしてもらいましょう。
本日のプログラムを終えての退出時。
多くの方にお見送り頂き「また来てください!」と仰って頂きました。
高柳は福島の運送会社様へ。
連休突入を目前にして、新幹線の乗車率はいつもの倍に感じました。
ありがとうございました。