音でわかる安全と品質
渡辺は埼玉の運送会社様へ。
安全なドライバーは車両サイズについての質問に「センチメートル単位」で答えてくれます。
“死角”を少なくするための「運転室内の整理整頓」と「安全窓からの視界の確保」を確認。
宵積み前に多数お集まり頂き満員御礼!
大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。
テーマは添乗指導報告会。
「音は小さい方が良い」
トラックの異音は無いか?
荷扱い時に大きな音を立てていないか?
運転室内のラジオを大音量にしていないか?
「声は大きい方が良い」
お客様への挨拶の声。
商品への指差呼称確認の声。
社内外との電話応対の声。
このように、耳を澄ませばわかる安全や品質があります。
そして、「すぐにできること」や「あたりまえのこと」で全員が同じことをできていなければ、社内ルールを検討する余地以上の価値ありです。
社内で良いことをしている人をモデルにして、マネをすることから始めましょう。
特に品質においては「全員が同じことができる」ことも品質です。
ありがとうございました。