助け合い教え合う社風作り
渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。
ドライバー同士、全員で作業を助け合うのも研修の一環です。
その助け合いの延長線上に、車庫でバック時の相互誘導や、顧客情報の共有による狭路回避や構内での注意事項の把握など、交通事故防止につながる「助け合う風土」が構築できます。
「自分ができる以上に誰かに教えられるレベルこそ、真のプロのレベル」
そう考えれば、誰かに知っている情報を教えることで、ご自身も成長の機会になります。
まさに互いを高め合える「教え合う風土」です。
大林は石川の運送会社様でドライバー研修。
交通事故発生後のダメージを想定した上で、交通事故発生時に対応すべき事項を確認。
そして、前回までに提案した「安全になるための自分のルール」について、履行状況を確認。
信号待ち停車時の車間距離や停車方法。
夜間走行時における、ヘッドライトのロービームとハイビームの小まめな切り替え。
バック時のハザード点滅。
大きな失敗すれば、誰しもが誰に言われなくても一生実践する安全行動を、自分が失敗する前に自分で実践することにより、誰よりも安全になれます。
高柳は石川を出発。
トラックを運転していて、上から降ってくるものには屋根やシートで対応できますが、横から吹いてくるものへの対応は難しいですね。
管理者勉強会では雨や雪ではなく、風に関する注意事項を題材に。
終了後は移動開始。