考える・書く・発表する
大林は岡山の運送会社様で添乗指導。
信号待ち停車時の車間距離の確保やサイドブレーキの活用、走行中には助手席側の窓を開けて音でも確認など、これまでに提案した安全行動を習慣にされていました。
空車なので少し燃料を消費しますが、缶コーヒー代と比べれば安いものです。
続いてドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項」
始業前点検の重要性や、始業前点呼の必要性について。
全員で「こんな点呼ならもっと受けてみたい!」と思う点呼を考えました。
点呼を受ける側のドライバーが考えたその答えが、点呼が必要な理由です。
皆様の安全への熱意と工夫と継続により、連続無事故の日数が200日を超えました。
高柳が向かった研修会場はこちら。
愛知県トラック協会:青年部会様のご依頼で、少人数制の管理者研修を担当。
法律では定められていない(教えてくれない)社内ルールをクローズアップ。
「身だしなみのルールは?」
「車輪止めのルールは?」
全ての項目を全参加者様へ質問します。
もちろん他社のルールを聞いて参考にするのも良し。
自社と他社の社内ルールを比較することで、自社のこだわりと課題が見えてきます。
なぜか昨日の富山ブラックも登場(笑)
また来月には、各社の「昨日の記入済み点呼簿のコピー」を持参してお会いしましょう。
ありがとうございました。