トラックドライバーの心・技・体

渡辺は愛知へ。

参加者が400名様を超えるドライバー研修。

みんなで決めたことを守らない人が、「自分は正しくない」と自ら正す社風作り。

みんなで決めたことを守っている人が、「みんなから正しい」と言われる社風作り。

 

自分の価値を下げない活動が、品質を上げる活動。

そのために、指差呼称確認は有効な手段のひとつ。

プロデキューブでも研修時のパソコン接続などの場面で実践してみて、その効果を体感済みですので「問題ない＆間違いない！」

大林は奈良へ。

奈良県トラック協会：青年部会様のご依頼で管理者研修。

テーマは「運送会社の管理者に期待されている役割」

今の荷主様はもちろん、配送先様や世間様（未来の荷主様や未来の社員）に、選ばれ続ける運送会社になるために。

やらなければいけないことよりも、今できることをやりましょう。

そのために自社の強みと弱みを把握。

強みはキャッチフレーズになるまで高めること。

弱みを社内ルールにして、強みに変えること。

 

高柳は北海道3日目。

昼食は、小樽名物のあんかけ焼きそばをお教え頂きました。

美味しいものは“最後の一口”まで美味しいものです。

しかも雪の中で食べると格別の味！

運送会社様で管理者勉強会に続き。

ドライバー研修。

冬季対応と。

魅せる安全として魅せる点検を。

終了後は懇親会。

小樽と言えば！

「職人＝その道のプロ」の共通点は仕事道具へのこだわり。

「包丁を含む仕事道具は自腹で購入」など、仕事へのこだわりを聴けました。

そして仕事を極めるには「心（心配り）・技（技術）・体（体力よりも対応や態度）」

これは“対面商売”であるトラックドライバーにも通じる点。

美味しく楽しく学べました。

ありがとうございました。