第1回 安全運行サポーター協議会セミナー
渡辺は静岡での講師対応。
対象地区での人身事故と物損事故の発生傾向に基づいて、研修プログラムを構成。
「しっかり・よく・ちゃんと」確認するのがルールではなく、ルールに数字を入れること。
管理者の“手抜き指示”が、ドライバーの手順を省く要因にもなりかねません。
大林は佐賀での講師対応。
主にドライブレコーダーやデジタルタコグラフの導入効果を高める方法。
それは安全機器をフル活用した「点呼とミーティング」の実施方法。
ドライブレコーダーやデジタルタコグラフでも確認できないことは添乗指導で会話と確認。
「毎日の点呼・毎月のミーティング・毎年の添乗指導」が全員事故ゼロへの道です。
高柳は東京でのコーディネータ対応。
北は北海道から、南は鹿児島からご参集された200名様で会場は超満員。
第4部のパネルディスカッションでコーディネータを担当させて頂きました。
パネリストは「バス会社様・運送会社様・国土交通省様・損保会社様・主催者様」
メインはバス会社様と運送会社様からの「安全と健康に関するご発表」
飲み物だけでなく、食べ物にも関心を。
食事や睡眠は、量だけでなく質にも関心を。
当社が発表した最後のスライド(実物)はこちら。
“締めのコメント”として熟考していた「ご来場されていた運送会社様とバス会社様の共通点」は、あえて発表せず。
発表せずとも十分に盛り上がったパネルディスカッションでした。
ありがとうございました。