ドライバーの自己管理と事故責任
渡辺は埼玉へ。
テーマはこちら。
ドライバーに正しく伝える方法として、掲示文ではなく“ポスター”を作成中。
「ポスターの作成と掲示=会話のきっかけ」になれば大成功です。
午後も運送会社様で管理者勉強会。
現場で撮影した写真をご覧頂きながら、修正点と改善方法を提案するスタイル。
大林は午前に京都の運送会社様で管理者勉強会。
カウントダウンがスタート。
午後は大阪の運送会社様でドライバー研修。
信号待ち停車時の車間距離は走行中の車間距離に比例します。
信号待ち停車時には、乗用車1台分以上の車間距離を確保しましょう。
夕方も大阪の運送会社様でドライバー研修。
ドライバーは出発すれば“一人の世界”です。
それは自己の管理と事故の責任が待つ世界。
最後の砦である「始業前の点呼と点検」を活用して、ご自身とトラックの好調を維持すること。
出発すれば誰も教えてくれず、助けてくれない“一人の世界”ですから。
高柳は愛知へ。
管理者を勉強会等で鍛えることで、ドライバーの交通事故を減らす方法を紹介。
社内での滞在時間が長い管理者の機能を高めることで、社内ルールをドライバーが車内で実践してくれます。
管理者以上のドライバーは育たず。