繁忙期に評価されるプロドライバーの要件
大林が大阪の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「指導及び監督の実施に当たって配慮すべき事項」で、今回は12月の繁忙期対策について情報提供。
荷待ち時間の増加、道路渋滞等により焦り&イライラの心理状態に陥りやすくなる時期。
そのような状態になっても「国のルールや社内のルールと自分のルール」を通じて、いつもの自分に戻せるようになること。
自分の心理状態を自分でコントロールできることも、プロドライバーの要件。
ドライバーは出発すれば“ひとりの世界”
だから車内では誰も忠告をしてくれません。
そして、事故が起これば自己の責任です。
「報告・連絡・相談」を適切に“提供”できることも、プロドライバーの要件。
繁忙期に提供した“プロの仕事”への評価が、閑散期の仕事量につながります。
繁忙期とは、多くのお客様から仕事の評価を得られるチャンスです。