運転記録証明書の活用方法
運送業界において先週は、安全性優良事業所認定(Gマーク)の結果発表。
本年度に新規認定や継続認定の申請をされた運送会社様、取り組みの結果はいかがでしたか?
運送業界において、ドライバー別の安全を確保するための三種の神器と言えば「運転記録証明書・適性診断結果・健康診断結果」
どれも「個人情報」として慎重に取り扱われるべき情報ですが、各社内においては安全確保に有効な「個別情報」といて活用できます。
それが証拠に・・・。
安全性優良事業所認定(Gマーク)での「安全性に対する取組の積極性」への評価項目で「定期的に運転記録証明書を取り寄せ、事故・違反実態を把握して、個別指導に活用している」に適合すれば加点対象になります。
今回のコラムでは運転記録証明書を取り寄せるだけでなく、活用する方法を紹介しました。
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管理者とドライバーが今年を振り返り、来年を見据える機会に使えるネタです。
さて今週は埼玉・石川・福井・滋賀・岡山で、社員研修のご依頼を頂いています。
“今年最後の新たな取り組み”も有り、楽しみな一週間です。
皆様、よろしくお願いします。