今年801回目の研修
大林が午前に京都の運送会社様で管理者勉強会。
現場でも勉強会でも、受け身ではなく主体的に考えて行動すること。
点呼は「毎日」、ミーティングは「毎月」、添乗指導は「毎年」の単位で実施しましょう。
ドライバーとの会話の質と量が向上して、ドライバーのエラーを防止できます。
午後は奈良の研修会場へ。
大阪の運送会社様が開催されたドライバー研修で講師を担当しました。
交通事故防止活動とは、自分の健康と家族の生活を守る活動です。
あらゆる危険から「自分と家族を守る(=防衛する)」こと。
その考え方が「交通事故に遭わない防衛運転」の運転行動につながります。
「品質は団体戦・安全は個人戦」です。
「あいさつ・身だしなみ・車輪止め」にもこだわって、安全だけでなく品質のプロを目指しましょう。
午後に研修のご依頼を頂いた運送会社様は、当社にとりまして創業以来279社目のお客様です。
昨年末の時点では210社様だったので、今年だけで69社様との新たな関わりが始まったことになります。
そして、今月の研修講師ご依頼分の全48回(大林21回・高柳16回・渡辺11回)は、全て予定通りに終了しました。
同時に、今年の研修講師ご依頼分の全801回(大林308回・高柳263回・渡辺230回)は、全て予定通りに終了しました。
昨年の655回と比較すると146回(122%)の増加です。
さて、明日のブログが今年最後の更新です。
明日は年末恒例の「プロデキューブの十大ニュース」を発表予定です。
ありがとうございました。