“市長代行”が集まる研修
渡辺は東京の運送会社様で、営業会議と懇親会に出席。
身を切る思いでの発言(苦言)は、私たちの「覚悟」と「運送会社様への期待(愛情)」の現れです。
自らの立場をも恐れずに間違いを正す発言をする人に対しては、真の経営者なら新規獲得で仕事を増やす人よりも高い評価や深い信頼をすると思います。
大変おこがましい表現ですが、時に真の経営者にお育てすることも、私たちへ期待されている役割のひとつだと心得ています。
大林は岡山の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマは、「安全・品質・環境の向上で新規荷主を獲得するノウハウ」
全国に63,000社ある運送会社の中で、選ばれ続けるために「今できること・やるべきこと」を考える機会。
自社の強みと弱みを把握し、社内ルールの取り決めと取り組みにより、選ばれ続ける社風を一年間で一緒に築きあげましょう。
ドライバー研修のテーマは、国土交通省告示第1366号より「トラックを運転する場合の心構え」
会社のためではなく、自分の身体と大切な家族を守るために、事故を起こさない以上の事故に遭わない防衛運転に取り組みましょう。
また、物流業ではなく物流サービス業として、現場でできる正しいあいさつの実施を提案。
あいさつ訓練は行っていませんが、終了後は大きな声と大きな笑顔であいさつをして退出されました。
高柳も“晴れの国”へ。
“市長代行”になったつもりで、おもてなしを考えてみる。
終了後。
受講されていたドライバーからコーヒーをご馳走になりました。
管理者研修は営業活動による交通事故防止と品質向上を提案。
終了後は大林と合流して“ミーティングIN倉敷”
市長代行として議題に挙がった“ご当地お勧めの逸品”を頂きに。
そして次年度に向けて、プロデキューブもせっせと仕込中!