伝えることは実践すること
渡辺は埼玉の運送会社様で管理者勉強会。
管理者勉強会は社長様からの愛情(=期待)により開催されているとの意味を確認。
学ぶ費用を個人で負担するのではなく仕事中に学べることに感謝して、「主体的に行動できる管理者=社長代理」になることが、社長様への恩返し。
大林は広島の運送会社様でドライバー研修。
研修を2回に分けて開催するのは、ひとりでも多くのドライバーに少しでもベストコンディションで参加してもらうために。
安全は自分と自車を知ることからはじまります。
運行中に少しでも体調不良やトラックに異変を感じた時には、すぐに停車すること。
走行しながら様子を見ることは危険です。
高柳は道東からの大移動。
気温が氷点下になれば、屋外駐車時にはサイドブレーキが凍りつくことも懸念されます。
バック・追突・交差点事故の中でも、バック事故を“絶対にゼロ”にするために。
「ドライバーが“防衛運転を実践”するために何を伝えますか?」
言い換えると。
「ご自身が“動くマニュアル”になるために何を実践しますか?」
誰かに伝えることはご自身が実践すること。
言い換えると。
ドライバー研修。
内勤時ではなく運転中に体調が急変すれば、ご自身だけでなく周囲も巻き込む大事故になりかねません。
老いは誰しも進行するものですが、進行の速度を遅くすることはできるはず。
終了後は懇親会。