ハードルは低く、ルールは厳しく。
渡辺は東京の運送会社様が開催された管理者勉強会を担当。
レイアウトを変えて、さらに意見を出し合う勉強会バージョンで。
仕事の基本は挨拶と会話から。
仕事をさせてもらっていることを通じて、誰しもが社会で役に立つ役割を与えてもらっています。
役割が無い人には責任も無いが証も少ない。
自分が生きた今日の証を感じ、時に反省しつつも明日への活力にしましょう。
運送業とは、その証を肌で感じられる仕事です。
大林は京都で添乗指導。
そこで、バック時のハザード点滅や車輪止めの正しい装着など、安全運転の基本について再確認。
不慣れなミッション操作による半クラッチ走行や、カーナビ操作などのミスを招くマイナス行動について指摘して改善。
今すぐ機械に使われるのではなく、安全な状態で機械を使うことを提案。
大林の帰社を待って、久しぶりに当社から徒歩1分の会議室へ。
少し出遅れたことと、つかのまの暖冬モードのせいか超満員。
このブログをご覧頂いているとのこと。
その人の考え方を変えることが、会社と会社からの評価を変えること。
「プロデキューブはあなたの話でもちきりですよ」
「またお会いできることを楽しみにしていますよ」
私たちはどのような状況でも与えらえた環境に感謝して、そこで楽しみとやりがいを見つけて、周囲の人に役立つことを考えますから。
ありがとうございました。