安全×品質＝運賃

渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。

テーマはこちら。

燃料である軽油を数百リッターも積載して運行しているトラックドライバー。

荷台に危険物が載っていなくても、危険物を運んでいるのと同じこと。

事故を起こさないことはもちろんですが。

事故発生時の被害を最小限に留めることも研修の目的。

万が一に備えて、確認しています。

大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。

テーマはこちら。

3つの取り組みの中で、一番効果が有るのは・・・。

「毎日やる点呼？毎月やるミーティング？毎年やる添乗指導？」

やはり毎日実施する点呼に勝るものはなし。

100％の相対点呼の前に100点の点呼を目指しましょう。

ドライバーの事故防止と離職防止に効果がある、100点の点呼のやり方を提供。

高柳は“今日も晴れの国”の岡山。

駅前の駐車場を、カメラ片手にウロウロと本日の研修ネタ探し。

“研修の神様”いつもありがとうございます。

なんと乗車したバスの車内で。

本日の研修での特ネタを発見。

ドライバー研修では、先月に北海道で撮影したこちらの写真も採用。

続いて管理者勉強会。

「安全×品質＝運賃」と考えます。

安全が良くても品質がゼロやマイナスの評価ならば、運賃の上昇は期待しにくいと言えます。

「安全（仕事の量）×品質（仕事の質）＝給料」と考えます。

仕事の量が時間なら、時間では稼げないのが昨今の運輸業界。

ならばドライバーの「給料を上げて→離職率を下げて→応募率を上げる」方法はひとつ！

私たちが提案するその方法は、中小規模の事業者だからできる方法です。

ありがとうございました。