ドライバーは目が命
大林が石川の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「運転者の適性に応じた安全運転」
運転中は「認知(予測)→判断(確認)→操作(反応)」の繰り返し。
研修では認知に必要な「動体視力・深視力・瞬間視・周辺視」を全員で鍛えます。
昔から変わらず、「ドライバーは目が命」ですから。
最後は全員で正しいあいさつの唱和訓練。
“最初の一声と姿勢”で、日頃より取り組まれていることがわかります。
納入先工場の操業停止の影響による稼働率減少で生まれた時間を教育機会に充当。
全員集合で研修を一度に受講して頂くことができ、管理者様にも喜んで頂けたようです。
目の前の仕事に追われるだけでなく。
少し先を見据えた教育により得た武器にして仕事を追うことも、経営にとっては不可欠なことだと思います。
ありがとうございました。