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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.02.13

教育機会は愛情表現

渡辺は埼玉の運送会社様へ。

本日より1年サポートがスタートしました。

管理者勉強会のテーマはこちら。

ドライバーの身だしなみである制服の着用方法と、トラックの身だしなみである車輪止めの装着方法。

これは、どちらもドライバーがやるべきことですが・・・。

その成果を導いた共通点。

それは管理者からドライバーへの関心によって成り立っていること。

ドライバー研修のテーマはこちら。

まずは研修を受講して、学ぶ機会に慣れることも必要です。

学ぶ機会に慣れれば、学べないことに不満が出るものです。

学ぶ機会が義務ならば、義務教育を受けていないことを、いつか後悔する日が来るかもしれません。

運送会社における教育機会とは、ドライバーへの期待の表れであり最大の愛情表現です。

大林は大阪の研修会場へ。

荷主様が開催された配送サービスマン勉強会で講師を担当しました。

勉強会のタイトルと目的は、お客様から「ありがとう!」を頂くために。

まずは安全(正しい仕事)

つぎに品質(美しい仕事)

最後に効率(早い仕事)

「安全×品質=運送会社とドライバーにとって最大の効率」です。

最後は全員で挨拶訓練。

仕事の効率を向上させるために。

午後は大阪の運送会社様へ。

管理者勉強会。

先月の勉強会で宿題であった「ライバル社と目標社」をご発表。

目標が無ければ挑戦がなく成長なし。

目標が無ければ慢心からの後退のみ。

続いてドライバー研修。

道路上における周囲の異常を、誰よりも早く察知して安全に対応すること。

品質における自分の乱れを、誰からも察知される前に気づいて改善すること。

高柳は梅田界隈をカメラ片手にふらふらと。

これは仕事ですから。

きっと仕事ですから。

たぶん仕事ですから。

こられはすべて、ホームページ作成の仕事における重要な行程なのです。

ありがとうございました。