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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.02.19

こだわり→習慣→風土

渡辺は埼玉の運送会社様へ。

「少人数・時短・多頻度」スタイルのドライバー研修を提供。

ドライバーの拘束時間を伸ばさずに、全員が同時に受講できることもメリットのひとつ。

テーマはこちら。

自分を守るための安全を会社の風土にするには、ひとりひとりの安全へのこだわりを“全員習慣”にすることから始まります。

だから全員で取り組むことが必須条件。

だから13時・15時・18時・19時の4回開催。

大林は京都で添乗指導。

今回は、四十代の元タクシードライバーが対象。

周囲の音を耳でも確認をするための助手席側の窓開けや、信号待ち停車時のサイドブレーキ使用。

タクシードライバー時代から取り組んでおられるとのことで実践されておられました。

更なる安全性向上のために。

トラックドライバー特有の事故を防ぐ方法を提案。

お客様の事務所への入室時を含む接客マナーは、元タクシードライバーならではの強みでしょうね。

高柳は渡辺と待ち合わせ。

東京の運送会社様で、来月の管理者研修の打ち合わせ。

 

移動の車中では“車掌さんも添乗指導中”

ほどなく目的地に到着。

こちらが研修会場。

“THE熱海”と言わんばかりの、絶景のホテル。

カーテンを開ければオーシャンビュー!

東日本地区の輸送協力会社向けの研修を担当しました。

テーマはこちら。

ドライバー教育とは、ドライバーへの期待と愛情の表現方法。

“社内でドライバーを育成できる管理者”を育成する方法を提案。

社内での教育の質と量が、ドライバーの安全数値やエコ数値に表われます。

なによりも、品質は協力会社を含めた団体戦!

本日も、研修中にたくさん笑って頂きました。

研修会場での笑いが、職場での笑顔になりますように。

そして最後のスライド。

火曜日に北海道で撮影した写真を採用。

またゆっくりと訪れたいものです。

ありがとうございました。