こだわり→習慣→風土
渡辺は埼玉の運送会社様へ。
ドライバーの拘束時間を伸ばさずに、全員が同時に受講できることもメリットのひとつ。
テーマはこちら。
自分を守るための安全を会社の風土にするには、ひとりひとりの安全へのこだわりを“全員習慣”にすることから始まります。
だから全員で取り組むことが必須条件。
大林は京都で添乗指導。
周囲の音を耳でも確認をするための助手席側の窓開けや、信号待ち停車時のサイドブレーキ使用。
タクシードライバー時代から取り組んでおられるとのことで実践されておられました。
お客様の事務所への入室時を含む接客マナーは、元タクシードライバーならではの強みでしょうね。
高柳は渡辺と待ち合わせ。
東京の運送会社様で、来月の管理者研修の打ち合わせ。
移動の車中では“車掌さんも添乗指導中”
“社内でドライバーを育成できる管理者”を育成する方法を提案。
社内での教育の質と量が、ドライバーの安全数値やエコ数値に表われます。
研修会場での笑いが、職場での笑顔になりますように。
そして最後のスライド。
またゆっくりと訪れたいものです。