知る・守る・伝える
渡辺は埼玉へ。
配車ミスは顧客との信頼関係が低下するだけでなく、ミスをカバーしようとするドライバーの焦りを誘発して、交通事故の第一原因にもなりかねません。
ドライバーは、交通事故を起こさないよう車内で確認。
管理者は、“配車事故”を起こさないよう社内で確認。
大林は午前に京都の運送会社様で管理者勉強会。
安全に関しては道路交通法がありますが、品質に関しての法律はございません。
だから、社内ルールの取り決め方には差があるもの。
だから、社内ルールの取り組み結果には大きな差が生まれます。
社内ルールを取り決めて取り組むのは面倒ですが、仕事によって得ることができる地位や給料の望みが高ければ、面倒なことにも取り組まなければなりません。
そのために。
管理者自身が「動くマニュアル」になる!
午後は滋賀の運送会社様からドライバー研修のご依頼を頂きました。
テーマは「交通事故に遭わない防衛運転」と題し110分間の情報提供。
こちらのステキな社名の意味を、全員に質問するところからスタート。
創業時の創業者の思いを「知る・守る・伝える」ことは、ドライバーである前に社員としてやるべきことです。
身だしなみや車輪止めの取り組み状況を観察。
社内ルールを「知る・守る・伝える」ことは、ドライバーが自分と自分の家族のための安全を高めるためにやるべきことです。
高柳は福島へ。
受講するドライバーのテンションを上げる効果が有るとのこと。
こちらは本日の板書。
初めてのコラボです(笑)
宵積み時に、お客様の事務所への入室方法を各自で挑戦。
審査員は、日頃から多くの他社ドライバーの入室方法を見ている事務員の皆様。
居酒屋新幹線で帰阪。