見えない意識が見えてくる
渡辺は東京の運送会社様へ。
管理者研修のご依頼を頂いたのは、プロデキューブにとって296社様目のお客様。
品質を当たり前とせず、熱意と教育の結果となるように。
継続できないとお悩みの期間が長過ぎると、あきらめ感から瞬発力をも失ってしまうことが危惧されます。
“社会人以上の大人”になってからの教育機会では、教育をする方も受ける方も失敗が許されないもの。
だから、絶対に成功するであろうことから取り組みましょう。
大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。
勉強会前には構内で“見学以上の観察”をすることが私たちのルーティン。
現場を見ずに研修をすることは、できれば避けたいもの。
車輪止めの実施状況や洗車場の整理整頓を確認して、その前の感情とその先の行動を読む。
安全の原点は変わらず基本はシンプルで不変のもの。
安全を誓った時の思いが、変わっていないかを確認。
思いや意識とは気持ちと同じく目では見えないもの。
行動結果により、見えない意識が見えてきます。
気持ちは行動の中でもマナーに表われやすいもの。
あいさつや身だしなみ等のマナーが低下している時は、安全が低下しているかもしれません。
そこで気付いて修正できれば。
それは管理者の器量により、交通事故につながるヒヤリハットをも防ぐことができたということ。
高柳は九州からのご来客様対応。
本州を含む案件に発展しそうな予感。
夜は大林と“会議室”へ。
今シーズンはこの背番号の監督に期待していますよ~
ひとまず今生の別れ。
ではなく今週の別れ(笑)
ありがとうございました。