ご卒業おめでとうございます

渡辺は東京。

東京の運送会社様が開催された“卒業式”

こちらの運送会社様では社内に大学を作り、若手社員が毎月学んでおられます。

仕事で得るものは報酬だけではなく“学ぶ機会も得られる運送会社”です。

仕事に費やすのは時間だけではなく“知識と経験を高める運送会社”です。

その大学で一年間、教官を担当した渡辺より祝辞。

 

懇親会では全員からのスピーチや、ビデオレターをご披露。

大学により育つのは、生徒である若手社員だけでなく。

送り出す兄や姉である管理者も、成長できるようです。

最後は全員で肩を組み、一枚岩になって“あの歌”を大合唱。

感動のフィナーレでした。

社長様と交わした握手、決して忘れません。

そしてまた来月から、第二期生を対象とした大学が開校されます。

大林は兵庫の運送会社様へ。

管理者勉強会のテーマは、お客様から「ありがとう！」と言われるために。

与えられたポジションで最高の成果を出すために。

ご自身の立ち位置とやるべきことを確認すべく。

最後の決意発表では「私、○○○をやります！」と笑顔で宣言。

続いてドライバー研修。

テーマは、春の全国交通安全運動の項目に関連して、子どもと自転車の交通事故防止について。

子どもは春休みですが、運送会社は繁忙期。

春には春の事故防止対策を。

本日をもって2年間のサポート契約が終了。

事故件数の削減と事故金額を軽減の成果について、お礼のお言葉を頂きました。

ありがたく受け止めつつ、私たちはこのように考えています。

交通事故金額の軽減は、管理者による取り決めの成果であり、指導の結果です。

交通事故件数の削減は、ドライバーの取り組みの成果であり、継続の結果です。

これからも、どうかご安全に。

「また立ち寄りますね！」

ありがとうございました。