渡辺は埼玉。
添乗指導。
性格は変わらないものです。
運転行動には性格が表われます。
考え方なら変えられます。
安全に対する考え方が変われば、運転行動が変わります。
特に確認のやり方には考え方が表われます。
悪い点を直すだけでなく、良い点を伸ばすことも添乗指導員の役割。
人に関心を持ち、会話をして、その人のことを知ることが添乗指導の第一歩。
大林は大阪。
管理者勉強会のテーマは「挨拶・身だしなみ・車輪止め」
春の全国交通安全運動があるように。
春は全社で品質向上活動を。
「挨拶・身だしなみ・車輪止め」には法律は適用されず、良いか良くないかは社内ルールにより判断。
安全なら、良くない人には警官が注意してくれますが、品質は対象外。
警官の代わりに管理者が指導しましょう。
最後は全員で挨拶訓練。
管理者が「動くマニュアル」になるために。
高柳は青森から。
新幹線移動で到着。
約10か月ぶりの岩手です。
文学とは程遠い私でも知っている歌。
駅の構内で、お二人とも岩手ご出身なのを再認識。
お客様と合流して研修会場へ。
ターミナルの向かいのこちらが会場。
本日も管理者スキルアップ勉強会。
3時間30分のプログラム。
元トラックドライバーだから言える「安全と品質の関係性」について。
「品質が低下→仕事が減少→無理な運行→事故が増加」
ドライバーの挨拶も管理者の報告も。
その品質は安全に大きく影響します。
だから、できることからはじめましょう。
できることすらやらずして。
やりたいことはできませんから。
なりたい姿にはなれませんから。
勉強会後も新幹線移動。
お客様との懇親会は早めにお開きして、明日の“東北大一番”に臨みます。
ありがとうございました。