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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.04.13

あさ青森・ひる岩手・よる宮城

辺は埼玉。

添乗指導。

性格は変わらないものです。

運転行動には性格が表われます。

考え方なら変えられます。

安全に対する考え方が変われば、運転行動が変わります。

特に確認のやり方には考え方が表われます。

悪い点を直すだけでなく、良い点を伸ばすことも添乗指導員の役割。

人に関心を持ち、会話をして、その人のことを知ることが添乗指導の第一歩。

大林は大阪。

管理者勉強会のテーマは「挨拶・身だしなみ・車輪止め」

春の全国交通安全運動があるように。

春は全社で品質向上活動を。

「挨拶・身だしなみ・車輪止め」には法律は適用されず、良いか良くないかは社内ルールにより判断。

安全なら、良くない人には警官が注意してくれますが、品質は対象外。

警官の代わりに管理者が指導しましょう。

最後は全員で挨拶訓練。

管理者が「動くマニュアル」になるために。

高柳は青森から。

新幹線移動で到着。

10か月ぶりの岩手です。

文学とは程遠い私でも知っている歌。

駅の構内で、お二人とも岩手ご出身なのを再認識。

お客様と合流して研修会場へ。

ターミナルの向かいのこちらが会場。

本日も管理者スキルアップ勉強会。

3時間30分のプログラム。

元トラックドライバーだから言える「安全と品質の関係性」について。

「品質が低下→仕事が減少→無理な運行→事故が増加」

ドライバーの挨拶も管理者の報告も。

その品質は安全に大きく影響します。

だから、できることからはじめましょう。

できることすらやらずして。

やりたいことはできませんから。 

なりたい姿にはなれませんから。

勉強会後も新幹線移動。

お客様との懇親会は早めにお開きして、明日の“東北大一番”に臨みます。

ありがとうございました。