ゆずりあい運転以上の“ゆずる運転”
大林は大阪の産業廃棄物関連の会社様へ。
運転業務に従事されている皆様を対象に、運送会社仕込みの研修を。
そこで実践すべき、子どもと自転車との交通事故防止対策について。
プロドライバーは「走り方より停まり方」を重視する運転方法を選択します。
停まらないのは確認を軽視した運転方法と言えます。
「相手が停まってくれたら交通事故は起こらない」との他力本願の安全ではなく。
「こちらが停まることで交通事故を起こさない」との実力による安全確保を。
品質については、接客シーンを想定して、自分自身を売り込むために笑顔と挨拶を。
挨拶訓練で、講師から「笑ってください!」と言われても・・・。
良いドライバーを演じられることもプロの資質。
いつでも「停まれる」のは安全のプロ。
いつでも「笑える」のは品質のプロ。
笑顔で停止することは、ゆずりあい運転以上の“ゆずる運転”の合図。
運転中も笑顔でいることを努めれば、自然と防衛運転につながると思います。
高柳は愛知の研修会場へ。
事前にお送り頂いた、社内での安全の取り組み写真を使った研修。
お客様から他社ドライバーと比較されることを避けるのではなく。
他社ドライバーとの比較の上で、お客様から納得して一番に選ばれるドライバーになるために。
あらゆる車種に対応。
さて今週は、埼玉・東京・石川・愛知・大阪・兵庫・岡山・広島で社員研修のご依頼を頂いています。
皆様、今週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。