拘束時間と交通事故を同時に削減
渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項」
研修待ち時間の発生によるドライバーの拘束時間を延長せずに。
各回それぞれ少人数制でドライバーの理解を深めます。
拘束時間と交通事故のふたつを同時に削減できるのが「少人数・時短・多頻度スタイル」の毎月開催型研修のメリットです。
点呼や始業前点検を実施する意味、連続運転に対する正しい理解について。
少人数制では一斉指示型ではなく、講師から全員への質問による“真の全員参加型”
講師の話だけでなく、他のドライバーの意見を聞くことで、ご自身と比較をしながら納得の上で今月の目標に取り組めます。
大林は大阪で添乗指導。
「運転が少し怖い」と仰せでしたので、その気持ち(初心=確認)を忘れないようお伝えしました。
添乗指導は、停車時の車輪止め装着やバック走行時のハザード点滅など、正しい基本動作の「理解→実践→習慣」が目的。
事務所入室時のノック回数や挨拶にこだわるのも、プロドライバー。
お客様との積極的な会話によって“名前で呼ばれるドライバー”になり、仕事への責任感とやりがいが増して、交通事故防止や離職防止にも効果があります。
高柳は東京で2社様を訪問。