掲示物にも指差呼称確認
渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。
荷卸し方法を考えて偏過重で積載する前に、無事に到着することが最優先であることを確認。
「慣れや焦りの心理から、積載物への養生や固縛の手順が横着になっていませんか?」
お客様からお預かりした貨物が落下すれば、お客様からの信用が低下します。
来週末からの連休対応として、追突事故の防止対策を追加して終了。
大林は石川の運送会社様でドライバー研修。
皆様の正しい理解度を“ある方法”を使って確認。
掲示物は見るのではなく読みましょう。
掲示物も“指差呼称確認の対象”です。
社内で作成した掲示物は道の上で実践。
お客様が作成された掲示物は構内で実践。
全員で宣言(=願い)を実践するために、挨拶訓練も。
全員の願い(=宣言)を叶えるために、2回に分けて研修を開催。
高柳と北薗は愛知の運送会社様へ。
取り決め(研修項目)と、取り組み(研修内容)を探しながら。
構内で撮影した写真が研修資料に登場するプロデキューブスタイルには欠かせない“仕込みの時間”
特に掲示物の写真を採用して、仕込みが完了。
ドライバー研修スタート。リクエストは「挨拶を高める120分研修」基本を知り、基本を守ることは、安全も挨拶と同じこと。唯一の違いは、安全には法律が有りますが、挨拶は良いか悪いかは相手が決めること。相手の人の考え方はもちろん、相手の人の心身の状況により、OKラインが変わります。だから手を抜かず!常に“最高の品質”を提供し続けることが求められます。
構内で得た情報から「フォークリフト作業」を追加。基本を知り、基本を守ることは、トラックもフォークリフトも同じこと。
最後は挨拶訓練。
声が枯れるまで、大声を出します。
ありがとうございました。