生産は現場を改善・物流は現場で確認
道路交通法においては、速度に代表される走り方や、一旦停止等の停り方に関する内容が多く、「確認」については事故(過失)の原因で挙がるぐらいでしか、一般的には馴染みが薄いように思います。
ちなみに交通違反の項目を調べてみると、唯一“確認”との文字が含まれているのは「安全不確認ドア開放等(1点減点:普通車で罰金6,000円)」のみ。
そこで、交通安全に関する研修で講師を担当する際、私たちが最も発するキーワードは“確認”
その理由はふたつ。
ひとつ目は「確認のやり方や回数を高めることによって交通事故を防止できる」からです。
ふたつ目は「道路交通法には確認に関する項目がなく、自分や会社で確認のルールを作る必要がある」からです。
今回ご紹介するコラムのタイトルは「生産は現場を改善・物流は現場で確認」
日本の運送業界が誇る“確認の技術”について綴りました。
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ありがとうございました。