「で」ではなく「が」で選ばれるために
渡辺は埼玉の運送会社様を4社訪問。
1社様目ではドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの構造上の特性について」
そこで高さの確認をしたところ皆さん把握されており、1センチ単位でお答え頂きました。
あるドライバーが自信を持って「見てください!」とご発言。
研修後にトラックを確認。
感動の車両美化です!
プロの魅せる仕事を拝見しました。
2社様目に訪問。
来週水曜日に東京で開催される安全と検討に関する協議会について。
3社様目では皆さん配送に出られておりご不在。
4社様目では管理者勉強会。
管理者が社内講師になって、社内でいつでもドライバー研修が実施できる体制を目指します。
大林は福井の運送会社様へ。
管理者様勉強会。
誰にでもできる簡単なことであっても、こだわれば価値が生まれて、やり続ければ価値が高まります。
お客様から貴社「で」良いではなく、貴社「が」良いと言われるために。
他社との違いとは取り組みの違い。
その違いが運賃の違いになるように。
ドライバー研修。
① まずは安全で正しい仕事
② つぎに品質が美しい仕事
③ 最後に効率的で早い仕事
早さを求めると間違いを起こしたり、仕事が雑になります。
早さは求めるものではなく。
正しい安全と美しい品質を探究し続ければ“早さはついてくるもの”です。
高柳は長崎での朝。
運送会社様向け公開型セミナーを、はじめて長崎で担当しました。
ドライバー募集時に「経験者優遇」と記載するのは社内で教育ができないことを露呈するようなもの。
未経験者をも雇用してゼロから教えることができるのが、ドライバー不足への対応策。
キョウイクするのは管理者であり、管理者以上のドライバーは育たず。
もちろん資料は“長崎バージョン”で。
予定通りに“酒都”へ到着。
明日の研修会場の下見もOK!
【月曜:北海道】→【火曜:北海道】→【水曜:北海道】→【木曜:広島】→【金曜:広島】→【土曜:長崎】→【日曜:広島】と続く今週の研修ツアーも明日が最終日です。
ありがとうございました。