価値があるから、勝ち上がる
大林は岡山の運送会社でドライバー研修。
「あんぜん・あいさつ・ありがとう」と“トリプルA”を掲げるトラック。
“トリプルA”のドライバーになって、一番に選ばれるドライバーになるために。
「○○さんが一番良い!」と名前で呼ばれるドライバーになるために。
その方法は独自の強みを作り出すために社内ルールを作って全員で守ること。
全員で実施することで、全員が守れます。
「ただ運ぶだけの運送会社なら、ただの方が良く、安い方が選ばれる」
「他社ドライバーがやっていないからこそ、価値がある」
「価値があるから、勝ち上がる」
最後は全員で挨拶訓練。
高柳と渡辺は東京。
大阪での歴史と実績を持つ、安全と健康を推進する協議会「両輪会」
参加された運送会社様による「ドライバーの健康管理に関するディスカッション」
安全と健康への取り組みは、その願いを叶える方法です。
喜ばれる取り組みなのです。
安全に会話が有効なのなら、会話のきっかけは相手の健康への気遣いから。
安全に点呼が有効なのは、点呼はドライバーとトラックの健康を確認する機会だから。
報告・連絡・相談も会話のひとつなら、健康でなければ話すのが面倒になり会話を省く傾向。
ドライブレコーダーの室内映像の普及により、今まで居眠り運転として扱われていた事故の真相が見えてくることがあります。
まずは、自社ドライバーの平均年齢に関心を持つことからはじめましょう。
引き続き、情報交流会は懇親の機会。