北薗は兵庫の山の中での四日間の研修の最終日。
最初は真っ白なまでに“無の状態”になる研修。
最後には真っ赤に燃えたぎる情熱を抱ける研修。
終了式には、プロデキューブへ入社時に同じ研修を受講した大林が“社長代理”で参加。
四日間、全力で汗を流して頂いた講師のお二方様との記念写真。
明日からは、私たちがお客様のために誰よりも汗を流す番です。
高柳は青森での講師対応。
青森駅付近で撮影した交差点の写真を、本日の研修資料に取り入れました。
こちらが研修会場。
優しくなれる風景。
青森の運送の歴史を学ぶ。
昨年と今年に全日本トラック協会様のご依頼で、各都道府県トラック協会様の新規採用職員研修を担当しました。
受講されたトラック協会職員様のお仕事振りを拝見。
これもトラック協会様へ訪問する際の楽しみのひとつです。
入口には目立つ掲示物。
もちろん本日の研修資料に取り入れました。
テーマはこちら。
寒さにより発生するケガがあります。
暑さにより影響する事故があります。
確認を省いても、周囲の人や状況が安全な状態ならば、交通事故にはなりにくいもの。
暑さは体力と気力を消耗して、確認が横着になりやすいもの。
万が一の状況に備えて、夏を迎える前に確認のやり方を確認。
そこで、指差呼称確認の効果以上の威力について。
そして、コメンタリー運転の特長と方法について。
ありがとうございました。