“100年企業”を目指して
プロデキューブ会議最終日。
そして本日は成果発表の日。
各講師が、お客様の笑顔のために作成した研修資料をお披露目。
各講師が親身になって、お客様がもっと笑顔になる方法を提案。
お客様へ訪問する担当講師はひとりでも。
私たちの研修資料には複数講師の意見と経験が詰まっています。
私たちの会社は、全ての社員を数えても6名の小さな会社です。
4名のインストラクターは全員が運送会社でドライバーとして汗を流して働き、今はプロデキューブのインストラクターとして、伝えるべきものと伝え方を「自らの失敗経験の中から習得」してきました。
高柳は運送会社で18年+プロデキューブで8年=26年
同様に。
大林13年+4年=17年
渡辺16年+2年=18年
北薗28年
合計すれば89年分のノウハウを提供しています。
9年目の小さな会社ですが、ノウハウは約10倍。
まずはノウハウの合計で“100年企業”を目指します。
大林と北薗は大阪の運送会社様へ。
初任運転者研修。
北薗が担当。
ドライバー研修のテーマは「国土交通省告示第1366号の指導及び監督の実施にあたり配慮すべき事項の中から、「添乗指導のすゝめ」と題して情報提供。
大林が担当。
自分ができている以上に、誰かに教えることができるプロを目指しましょう
これまでの研修で提案してきた交通事故防止対策を、ひとつひとつ確認。
皆様、正しく理解されていました。
あとは道の上で実践し続けて、正しい運転行動を習慣にするのみです。
社内での添乗指導時以外でも、お仲間やご家族が運転される車に乗った際には、ご自身の運転行動と比較してみましょう。
比較することで、きっと互いに高め合えることがありますよ。
ありがとうございました。