ここだけの話&あるある話
渡辺は午前に埼玉の運送会社様へ。
点呼と配車を担当されている管理者を対象とした研修を担当しました。
ドライバーとの点呼時に活きる社内コミュニケーションについて。
お客様からの受注時に活きる社外コミュニケーションも高めます。
全国各地からご参集された11名様への質問からスタート。
皆様がドライバーミーティングを担当される際に、全員が考えて答えてくれる質問の方法を体感して頂きました。
社内では「管理者が動くマニュアル」になりましょう。
点呼でドライバーが入室時に行っている管理者の挨拶レベル。
ドライバーが客先へ入室時に行う挨拶レベルに反映されます。
最後は研修を振り返り「事業所に戻ったら取り組むこと」をご宣言頂きました。
全員参加&全員発信を目指して、来月にも同内容の研修を提します。
午後は東京。
新聞輸送業務に携わる、輸送協力会社様を対象とした研修会を担当しました。
テーマはこちら。
お仕事柄、運行される時間帯や経路にも特徴があります。
一般的な当たり障りのない話ではなく「特徴に応じた研修を提供する」ことがプロデキューブ研修の特長です。
誰かが書いた本から言葉を引用して並べるのではなく、すべて自分たちで「考えたこと・体験したこと」のみで研修内容を構成するので、「ここだけの話&あるある話」になるのは必然です。
前回担当時には品質についてお話をさせて頂きました。
今回、再度ご依頼を頂いたご期待を超えることが、私たちの仕事でありやりがいです。
「荷主様・元請け運送会社様・協力運送会社様」の三方良しを目指して。
大林は岡山の運送会社様へ。
ドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき事項」
夏に向けてドライバーの体調とトラックの状態を整備しましょう。
特に夏場の始業前点検はタイヤを重点的に。
「足元を見る」ことから取り組みましょう。
ドライバーの拘束時間削減に向けて、帰社時間に合わせて2回開催。
待ち時間には掲示物を見学。
「了解しました!」
管理者勉強会。
ドライバーは、いつもひとりで危険な道の上で仕事をしています。
ドライバーへの愛情表現(=事故防止)として、「正しく伝える」ことにこだわりましょう。
高柳は愛知の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマはこちら。
「なぜ防衛運転?」
「防衛運転はどのように?」
自分は事故をしていないから、安全ではなく。
自分は事故をしていないから、安全研修を受けなくて良いのではなく。
事故を起こす前に安全教育を受けることで、無事故の日を長く続けることができます。
少人数制なので、全員に質問(理解の確認)ができます。
少人数制なので恥ずかしくなく、全員から意見が出ます。
全員参加で全員安全を目指して2回開催。
ありがとうございました。