願いが叶いますように
渡辺は東京の運送会社様で管理者研修。
テーマは「ルールを守るドライバーを育てる」
「一時停止・バック時の確認・あいさつ・身だしなみ・車輪止め」
これらはドライバーが社内で実践している“見える社内ルール”の一例。
「誰が一番、取り組んでくれていますか?」
「誰に一番、取り組むよう指導すべきですか?」
「誰が一番、愛情と関心を持って指導していますか?」
ドライバーの行動に関心を持ちましょう。
自身の行動を、客観的に観察しましょう。
できていないことは改善対象として社内ルールに。
できていることは宣伝材料としてキャッチフレーズに。
大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。
テーマは「安全なフォークリフト作業と指差呼称確認」
夏場には暑さから確認を省く傾向。
確認を省くことによる労災事故やヒューマンエラーが発生しやすい傾向。
確認を含む手順を省かないことで、いつもと同じ仕事の成果を発揮することができます。
暑い時こそ、指差呼称確認を!
呼称することで周囲の人への確認作業も促し、全員で安全な夏を過ごせます。
高柳は静岡へ。
早飯は、
数百円の、
お得です!
研修会場へ到着。
静岡県トラック協会様のご依頼で「第4回:管理者スキルアップ勉強会」のテーマはこちら。
4月から毎月開催の最終回ですから、おのずと力が入ります。
「点呼・ミーティング・添乗指導」の実施とは、法律を守るためではなく、ドライバーを守るためであること。
ドライバーを守るための最適な方法のひとつが法律であると考えましょう。
社内における過去の失敗例から生まれるのが社内ルールであることと同じく。
国内における過去の重大な失敗例から生まれたのが法律。
本日は研修資料も七夕バージョン。
ドライバーの安全を願う管理者の思いが、叶いますように。
安全を願う管理者の思いが、ドライバーに届きますように。
皆様の社内において、笑顔があふれる日が続きますように。
ありがとうございました。