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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.07.07

願いが叶いますように

渡辺は東京の運送会社様で管理者研修。61

テーマは「ルールを守るドライバーを育てる」62

「一時停止・バック時の確認・あいさつ・身だしなみ・車輪止め」63

これらはドライバーが社内で実践している“見える社内ルール”の一例。

「誰が一番、取り組んでくれていますか?」

「誰に一番、取り組むよう指導すべきですか?」

「誰が一番、愛情と関心を持って指導していますか?」

ドライバーの行動に関心を持ちましょう。

自身の行動を、客観的に観察しましょう。64

できていないことは改善対象として社内ルールに。

できていることは宣伝材料としてキャッチフレーズに。

大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。

テーマは「安全なフォークリフト作業と指差呼称確認」65

夏場には暑さから確認を省く傾向。

確認を省くことによる労災事故やヒューマンエラーが発生しやすい傾向。66

確認を含む手順を省かないことで、いつもと同じ仕事の成果を発揮することができます。67

暑い時こそ、指差呼称確認を!68

呼称することで周囲の人への確認作業も促し、全員で安全な夏を過ごせます。

高柳は静岡へ。

早飯は、70

数百円の、71

お得です!72

研修会場へ到着。74

静岡県トラック協会様のご依頼で「第4回:管理者スキルアップ勉強会」のテーマはこちら。75

4月から毎月開催の最終回ですから、おのずと力が入ります。76

「点呼・ミーティング・添乗指導」の実施とは、法律を守るためではなく、ドライバーを守るためであること。77

ドライバーを守るための最適な方法のひとつが法律であると考えましょう。78

社内における過去の失敗例から生まれるのが社内ルールであることと同じく。79

国内における過去の重大な失敗例から生まれたのが法律。80

本日は研修資料も七夕バージョン。81

ドライバーの安全を願う管理者の思いが、叶いますように。

安全を願う管理者の思いが、ドライバーに届きますように。

皆様の社内において、笑顔があふれる日が続きますように。82

ありがとうございました。