北海道での添乗指導
渡辺は栃木の運送会社様でGマーク申請のサポート。無事に受理して頂き、ありがとうございました。
快晴の北海道。高柳は大林と合流して運送会社様へ。
添乗指導員研修。
私たちが何をどのように伝えているのかを実演。
安全は足元から。
車輪止めの装着方法。
タイヤの確認方法。
大林が乗り込んで出発。
誰かを目的地に送るために乗せるのではなく。
添乗指導とは自分の運転を見てもらうために乗せる行為。
目的地に送る場合は、送ってもらった人が「ありがとう」と言います。
添乗指導では、運転を見てもらった人から「ありがとう」と言われます。
北海道の道。キタキツネも沿道からドライバーの安全運転を応援。
「安全運行+積載方法+接客対応」が確認項目であり指導範囲。
トラックとドライバーの身だしなみにより、運送会社とドライバーの第一印象が決まります。一瞬で決まる第一印象は、長い間その人への印象として残ります。
雪道走行時の車間距離確保を、夏場でも実践されていました。管理者勉強会。
「社内講師を目指して」
大林が40分の添乗指導で見たことを、2時間掛けて資料を作成。
30分で情報共有。
早速、ドライバーを交通事故から守る社内ルールが生まれました。
ドライバー研修。
連勝街道まっしぐら(うらやましい)。
第一印象を高めるために、身だしなみは揃いやすい。
社内講師に挑戦。
思うだけでなく、思ったことを全員発信。
「私の決意」を考えます。
全員が自分の意見を聞いてもらえて、全員が他の人の意見を聞ける機会。
続いて夜は懇親会。
北海道の地物を頂けることは、北海道のお楽しみ。
木曜日の朝までこちらに滞在します。
ありがとうございました。