検索しても出てこない情報
北薗は大阪で搬出作業。移動時に「もっと安全になれるワンポイントアドバイス」
渡辺は岩手へ。メーカー企業様が開催された輸送協力会社様向け研修を担当しました。 管理者以上のドライバーは育たず。
管理者の言動がドライバーの行動に映ります。「なぜ事故が起こったのか」
自社や自身の失敗事例から学ぶことがあります。
他社や他者の失敗事例からも学べると良いです。 「なぜ事故が止まったのか」
全員が各社の取り組み事例を持ち寄り、全員が取り組み事例を各社に持ち帰って、全社安全になれることが輸送協力会社向け研修の最大の効果だと思います。
大林はこちらの駅で待合せをして添乗指導スタート。 二十代で入社半年のドライバーが対象。事故の原因から、社内ルールが制定されます。 社内で取り決めたルールを、車内で取り組んでいるかを確認。
事故の原因行動を無くすことで、事故の発生が無くなります。事故の大小とは結果で判断するのではなく、事故に至った原因で判断しましょう。 小さな原因が大きな事故に繋がる前に。
午後はこちらで打合せ。管理者勉強会の開催について。
夕方からは大阪の運送会社様でドライバー研修。テーマはこちら。自分が「できている」以上の、誰かに「伝える(教える)」ことができるプロドライバーになるための研修プログラム。自信を持って誰かに伝えられる条件は、自身が正しい行動を習慣にしていること。仲間が間違った行動を起こしそうな場合は全員が指摘をして、全員で安全になりましょう。夜も大阪の運送会社様でドライバー研修。皆様、遅くまでおつかれさまでした。
高柳が担当した大阪の研修会場はこちら。
本日は二部構成。
11時から18時までの終日研修は、全国の事業所からご参集された統括運行管理者様が対象。
国土交通省告示第1366号に準ずるドライバー研修を、社内で開催するための管理者研修です。 プロデキューブの研修では「法律で決まっていることを、なぞって話す」ような“知っているふりをした手抜き研修”はしません。
「インターネットで検索しても出てこない情報」を提供することが研修の価値であり、対価を得られる研修と心得ています。
法律を守り、ドライバーを守るための方法。
研修内容は「インターネットで検索しても出てこない情報」なので、このブログでも記載できないこと、何卒ご容赦ください。終了後は懇親会にも参加させて頂きました。
再会を楽しみに、皆様と握手をしてお別れ。
ありがとうございました。