タクシー業界向け研修の結果
大林は岡山の運送会社様でドライバー研修。テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックを運転する場合の心構え」
事故なく商品をお届けすることは、競合他社も実践している「安全で迷惑を掛けない仕事」
事故なく安全に商品をお届けした上で、競合他社が実践していない品質を提供することが「喜ばれて選ばれる仕事」
「あたりまえ」と言われる仕事ではなく「ありがとう」と言われる仕事を提供しましょう。
連続無事故の日数は、本日で555日を迎えました。
高柳が担当した研修の会場はこちら。大阪タクシー交通共済協同組合様のご依頼で登壇。3年前にも研修のご依頼を頂いたことがあります。私たちはタクシーを運転したことも、タクシー会社に勤務したこともなく。それでもこの3年間、北海道から九州の全国各地で“乗客として”タクシーに乗車してきました。
実は・・・。
タクシー乗車時には後部座席から「おもしろ写真」を撮影して、ずっと撮り溜めていたのです。とうとう日の目を見る機会が来ました!「3年分のおもしろ写真コレクション」から厳選して、後部座席から見た「全国のタクシードライバーレポート」からスタート。たくさん笑って頂き安心しました。国旗と掲げられた“実務担当者講習会”の文字は「手書きの筆書き」とのこと。今のような暑い時期にでも、ネクタイ着用の人が圧倒的に多いのがタクシー業界の特長。運送業界とタクシー業界とは「野球とソフトボール」ほどの違いに感じました。その違いが「大きいのか?小さいのか?」は、皆様のご想像にお任せします。「もしも、プロデキューブのインストラクターが全員タクシー会社の出身だったら」そんなことを考えながら、会場を後にしました。「また明日からタクシーに乗ったら写真を撮ろう!」
ありがとうございました。