魅せる貨物の積載方法
渡辺は埼玉。
午前は運送会社様で管理者勉強会。
倉庫作業に従事される皆様を対象に「便利なものは危ないもの」として、フォークリフトやハンドリフトなどの操作について確認。
倉庫内は道の上と違って外的要因を受けにくく、事故ゼロを継続しやすい。
しかしながら倉庫内でも道の上と同様に「ヒヤリハット」は事故やミスの要因です。
潜在的な危険個所や危険行動を探すことで、さらに事故もミスも発生しにくい職場作りが可能になります。
午後も埼玉の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマはこちら。
梅雨明けとなり暑さが本番となりますが、横着をせずに正しい手順を実践しやすい環境を作りましょう。
バック時のハザード点滅など、社内で決めたルールについて、正しく取り組まれているかに関心を持ちましょう。
大林は福岡の運送会社へ。
管理者勉強会とドライバー研修を2事業所で各1回ずつ、合計4回の研修を担当させて頂きました。
管理者勉強会のテーマは「交通事故に遭わない防衛運転の指導方法」
管理者として、ドライバーが事故に遭わないように「できること」と「やるべきこと」
事故が発生した後に行うことを、事故が発生する前に実践しましょう。
事故が発生していない状態で、事故に関することを発信することも管理者の仕事です。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「貨物の正しい積載方法」
「仮に自分が急遽仕事を休むことになったと想定し、現在の積載方法や固縛方法で安心して誰かに運転を任せることができますか?」との質問からスタート。
いつ・誰が乗っても、安全・安心にお任せできる状態の積載方法を日々実践しましょう。
また、自分が安全になる姿は、周囲が安心できる姿です。
プロとして、客先で「魅せる貨物の積載方法」を提供しましょう。
高柳は大阪。
運送会社様へ向かいながら見た夏の空。
とうとう来週は地元の花火大会です。
終業後は地元で予約。
肉屋の息子である後輩が営むお店。
本日は「土曜の牛」の日(笑)
隣りのテーブルは先輩で、その隣りのテーブルには大先輩が来店されていました。
2軒目へ。
いつものカウンター席。
久しぶりに揃いましたので。
リクエストに応えて“あずさ2号”を。
ありがとうございました。