各社代表のドライバー
渡辺は静岡県トラック協会様のご依頼で、東部支部様でのドライバー研修を担当しました。テーマは「お客様からありがとうと言われるために」 その姿はドライバーの心理状態も良好な状態であることが条件であり、運転も穏やかになります。 お客様との関係が良くないと、運転中の心理状態と行動にも影響が及びます。安全に運行をするためにはお客様との良好な関係が欠かせません。 安全確保のためにも「あいさつ・身だしなみ」などの“人の品”を高めて、第一印象を高めましょう。 研修前には、あいさつ訓練を実践することに一抹の不安もございましたが、“各社代表のドライバー”として、積極的に声を出して頂きました。開始時の挨拶よりも終了時の挨拶が格段に大きくなり、明らかな進化を感じたのは、本日参加された全員の感想だと思います。
大林は広島。 レンタカーを使用して運送会社5社様を訪問して研修を3回担当しました。
まずは管理者勉強会。テーマは「ルールを守るドライバーを育てる(実践編)」ドライバーの時給(価値)を上げるために、管理者として「やるべきこと」と「できること」社内ルールはこだわりです。 社内ルールはブランドです。
続いてドライバー研修。国土交通省告示第1366号より「指導及び監督の実施にあたり配慮すべき事項」
プロの条件は「誰にもできないことができる」もしくは「誰にもできることを成功し続ける」こと。
道具にこだわって大切に使用することはプロの仕事の条件の中で一番容易です。
最後は管理者勉強会。本日より月次開催がスタートしました。安全・品質・環境の向上で新規荷主を獲得しましょう。
愚痴や文句も意見や提案に変えましょう。
それが「管理者に期待されている役割」です。一緒に一歩ずつ確実に進化しましょう。車内で取り組む安全は社内の平和になり、ご家庭の幸せになります。ありがとうございました。