添乗指導は“人間ドラレコ”
大林と北薗は大阪の運送会社様で管理者勉強会。添乗指導の報告会は、添乗指導員の北薗が担当。
ドライブレコーダーが固定されたカメラでの確認ならば、添乗指導は人の目で確認します。
添乗指導は“人間ドラレコ”
人の目で見るから発見できる、危険に映る行動や状況があります。
自らも長く運転席に座り、今は多くのドライバーを助手席から見てきた私たちだから見えるものがあります。
「見えたものを報告」するのではなく「見て改善したことを報告」できるのが、私たちの仕事です。
超アナログ的な安全対策である添乗指導ですが、人の失敗は人にしか防げないと考えています。近未来にトラックの自動運転が本格化するまでは、添乗指導が至高の安全対策だと思います。
高柳は快晴の大阪。運送会社様へ向かう際に、このビルの隣りにある懐かしい納品先様を通過。当時は「高さ制限が3.65m」でした。
郵便関係のお仕事なのにウイング車が使えなかったのは、古き良き思い出。
それより、東京をはじめとする東日本や北日本は大変なことに。渡辺が予定していた都内での管理者勉強会も、その後の管理者勉強会の打合せも先方様からの連絡により日程変更になりました。お客様の賢明なご判断と察します。
どうか、今夜も明朝もご安全に。ありがとうございました。