一般講習で登壇しました
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)様のご依頼で「一般講習」を担当しました。
本日は大阪会場。
講師は北薗が担当しました。
一般講習とは運送会社様において「すでに運行管理者として専任されている方、運行管理者の補助者として運行管理業務をされている方」が対象です。
点呼の効果を高めるポイントは、短時間での「会話の質」
それは日頃からの「会話の量」に勝るものはなし。
日頃から社内で発信している内容を、「最後に個別に確認」するのが理想の点呼です。
車両点検は足元を重視する方法。
交通事故と労災事故の防止につながる、運転室内と荷台の整理整頓。
反応時間をゲームで体感して頂きました。
各社内でのドライバーミーティングでも、ぜひ実践してみてください。
渡辺は埼玉の運送会社8社様を訪問。
残暑お見舞い&繁忙期の陣中見舞い。
管理者勉強会のテーマはこちら。
記憶に残る手順書は、指導書にすれば記録に残すこともできます。
大林は広島の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「危険の予測及び回避」
皆様の拘束時間延長を少しでも抑えて、疲労回復で安全運転と安全作業を。
そんな思いで同じ内容の研修を時間差で2回開催。
見ようと思っても見えない危険は、頭で予測すること。
見ようと思えば見えるものは、目で確認すること。
頭での予測と目での確認により、危険を回避することを繰り返すのがプロドライバーの安全対策。
お客様が嫌がることを頭で予測して、実践しないこと。
お客様が喜ぶことは目で確認できるよう実践すること。
無事故記録を継続したままで、夏を乗り切りましょう。
高柳は来週末に奈良で担当させて頂く研修で使用する資料を配達に。
徒歩での配達後は、日陰を求めて。
久しぶりに公園でひと休み。
ありがとうございました。