使える写真の撮り方と使い方
渡辺は東京の運送会社様へ。
来週に担当するドライバー研修の打ち合わせ。
午後は埼玉の運送会社様へ。
来月に担当する管理者研修の打ち合わせ。
研修(社員教育)への「安全と品質」における多様なニーズを聞きながら、「安全と品質」が同時に向上するために各社様に応じた「鍛える点と鍛え方」を打ち合わせで探して、研修で提案をしています。
大林は大阪府トラック協会の南大阪支部様へ。
南大阪支部様に所属されている運送会社様の管理者合同研修を担当させて頂きます。
本日より毎月開催で全12回シリーズがスタート。
自社内で開催される社員研修では「運行形態・扱う貨物・事故発生傾向・人員配置」等、各社様の状況に合わせた研修プログラムをカスタマイズすることで、早く長く研修効果を見出すことができます。
もちろん、今回のような各社の管理者が集う集合型研修にも良い点もあります。
それは他社と共に学ぶ“共学”の機会であること。
他社や他者と比較をして、自社や自分の位置を知ることができます。
受講者同士はライバルとして切磋琢磨をします。
時に“真の仲間”として語り合い励まし合うことができます。
他には研修費用も1社で全額を負担することはございません。
これから1年間のお付き合いですから、まずは受講者同士の名刺交換。
「星の数ほどある研修対応の会社の中で、プロデキューブをご選択頂き誠にありがとうございます」
1年後には各社様において「ドライバーの4つの願い」を叶えられるように。
その指導者として、管理者が中心になれるように。
「中間管理職ではなく中心管理職になりましょう」
皆様、1年間よろしくお願いします。
高柳は北海道滞在4日目。
運送会社様での管理者勉強会。
テーマは「研修資料やホームページで“使える写真”の撮影方法」
社内で撮影した写真を使った安全ポスターの作り方。
ドライブレコーダー映像以上の効果を発揮する「写真を使った安全研修」の特長と進め方について。
当社の研修でも写真を多用しているのには訳があります。
それは、「早く伝わる研修」だけでなく「深く考える研修」を同時に提供できるからです。
そして、社内を撮影した写真をSNS等で掲載されている写真で、指摘をされれば“穴が有ったら入りたくなる大失敗写真”の傾向について。
続いてドライバー研修。
帰社時間に合わせて時間差開始で2回開催。
終了後は移動開始。
北海道内で“明日の研修地に一番近いホテル”に宿泊しました。
ありがとうございました。