伝統の社員教育
渡辺は運送会社様からのご依頼で茨城へ。
こちらが本日の研修会場。
若手社員様を対象に1泊研修を開催されて「共に学び、交流を広めて深める場」を創出されています。
日常業務から離れた状態でも、会社行事であれば周囲の人に社名が周知されて、周囲からは“団体戦”として評価されます。
日常業務と同じく「人の品と作業の質」を高める行動を!
2日間お世話になる宿泊施設の皆様へのあいさつのやり方、食事の前後での作法、部屋の後片付けなど「宿泊型の研修」だからこそ、できることがあります。
社員教育を継続することで、社員教育の機会が会社の伝統になります。
社員教育を継続することで、社員教育で学んだ行動が社員の伝統になります。
伝統の社員教育を受けられた皆様全員が、数年後に要職に就かれた時、この社員教育が伝説になります。
研修科目のひとつとしてフットサル。
プレー中には「本気で声を出す・全力で体を使う・ほとばしる汗をかく・大声で笑う・全員で笑う・全員で喜ぶ・全員で挑戦する」ことが体験できます。
渡辺は「タイム計測係」を仰せつかりました。
高柳は北海道を出発して。
雲の上を通過して。
定刻通りに着陸して。
最寄り駅に到着して。
研修会場に到着しました。
近畿交通共済協同組合様のご依頼で管理者研修を担当。
テーマはこちら。
全員参加のドライバーミーティングを開催する方法。
ドライバーが積極的に添乗指導を受けたくなる方法。
点呼は法律を守るためだけでなく、ドライバーを守るために実践しましょう。
点呼は記録に残すためだけでなく、ドライバーの記憶に残しましょう。
中小規模の運送会社様において“コストを掛けずにすぐできる方法”のみを厳選して紹介しました。
ありがとうございました。