謝罪で始まった勉強会
渡辺は東京で打ち合わせ。荷主様を巻き込んだドライバーの生産性向上対策について。
大林と北薗はこちらを皮切りに計15社様の現場を突撃訪問。研修時の机の前の姿ではなく、業務時の現場の姿を確認。
研修時には発言が多くない人とも、訪問時には気軽に会話ができます。
研修時に取り組むと宣言されたことの進捗を、現場での事実を確認。
成果と課題を確認しながら、効果的な“次の一手”を絞り込みます。
現場の突撃訪問は“研修という手段”を提供していなかったプロデキューブ設立時の“初心”を思い出します。
設立時にはお客様が無くアポを取る相手もいなかったので、ただひたすら突撃訪問を繰り返して、時間を経験に変えていた行動の“原点”です。
また、設立当時は移動コストが惜しくて、自転車移動の毎日だったのも良き思い出です。
高柳は広島へ。おかげさまで広島の皆様にはプロデキューブとして早くからご縁を頂き、広島へ毎月訪問させて頂くようになり7年目になります。毎月楽しみにしている広島訪問ですが、はじめて「今日は来たくなかった」かもしれません。
なぜならば、会う人会う人にひとりずつ「昨夜は本当に申し訳ございませんでした」との謝罪巡り。
運送会社様での管理者勉強会。テーマはこちら。冒頭、改めて正式に「昨夜の謝罪会見」を。新幹線を運転時における部下の「きわめて不適切な運転姿勢」を謝罪をされていた、上司の気持ちがわかるような気がします。最後にもう一度お詫びをして、管理者勉強会を終了しました。
広島の皆様は昨夜の本拠地での優勝決定を、さぞかし楽しみにされていたことでしょう。今、私にできることといえば・・・。
居酒屋新幹線を“地産地消メニュー”にして、微力ながら地域に貢献させて頂くことのみ。いつもよりも少し多目に消費しますので、何卒ご容赦を(笑)
そんな思いで新幹線を乗り継いで・・・。明朝の研修地に到着しました。ありがとうございました。