雑談の技術
渡辺は茨城の研修会場へ。
どうやらここは「社員研修の聖地」のようです。
運送会社様が開催された若手社員様が対象の研修で、講師を担当しました。
研修を終了(卒業)することとは、同時に仕事へ復帰(入学)することです。
研修中には仕事中のことを想定し、仕事中には研修中のことを思い出しましょう。
仕事で実践してこそ、研修で学んだことが自分の実力になります。
研修後は恒例のフットサル。
今回も熱戦が繰り広げられました。
今回は渡辺も運動着を持参。
前回と同じく時間計測係に加え、ゴールキーパーとして一部出場させて頂きました。
プレー中には自撮りをする余裕がなかったのか写真には写っていませんが、保険体育科の教員免許を持つ渡辺のことですから“やってくれた”と期待しています。
大林と北薗は福井の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマはこちら。
ドライバーから「あの人のためなら頑張れる」と思ってもらえる管理者になるために。
ドライバーに、業務の報告や連絡ばかりを求めるのではなく。
雑談が話せる関係や、雑談が話せる知識があれば「もっとうまくいく」ものです。
雑談を使って、入社一年未満ドライバーの交通事故を防止する事例。
雑談を使って、面接の段階で交通事故を防止する事例。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「交通事故に関わる運転者の整理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法」
秋の全国交通安全運動に先立ち、高齢者関連と夜間の交通事故防止について。
夜間に重大事故が起こりやすいのは、トラックの速度だけでなくドライバーの疲労が要因であると考えられます。
特に高速道路走行には、一般道路走行時よりも早めの休憩を。
法律ではあらゆる道路で「連続運転は4時間以内に30分以上の休憩を」と統一に定められていますが、高速道路と一般道路の連続運転時間を分けて考えた方が安全になれることは、トラックドライバーならすぐに理解できることです。
高柳は岡山へ。
この街には毎月訪問して10か月目になりますが、はじめての雨。
「さすがは晴れの国」です。
最寄りのバス停に到着した際には、雨は止んでいました。
「さすがは晴れの国」です。
バスとタクシーの会社様へ。
まずはドライバー研修。
もちろん。
昨日の愛知のタクシードライバーにも。
研修資料に登場して頂きました(笑)
管理者勉強会では、車内でのお客様とドライバーの会話の質を高めるための対策を。
ありがとうございました。