プロはオートライトよりも早く
渡辺は埼玉へ。
秋の気配を感じながら運送会社様へ向かいます。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの構造上の特性」について。
それぞれの帰社時間に合わせて、同じ内容を3回開催する「少人数・時短・多頻度」スタイル。
「秋の全国交通安全運動」の趣旨と内容と期間について確認。
オートライトの義務化が進んでいますが、プロドライバーとしてオートライトの点灯時間よりも早くライトの点灯を。
「自分が見えるライト&周囲に魅せるライト」はプロドライバーの身だしなみ。
トラックの車体サイズについて、失敗してから覚えるのではなく、失敗をする前に把握をしましょう。
交差点での事故防止として、助手席側の窓を少し開けて音でも確認や、ミラーとピラーの奥の危険を探すために、首や上半身を振っての安全確認のやり方と回数について確認。
大林は広島で添乗指導。
トレーラに乗務さている35歳のドライバーが対象。
ヘッドのみでの添乗指導になりましたが、交差点右左折時やバック走行時の安全確認のやり方などを確認させて頂きました。
安全確認は「なぜやるのか」を個別に話せて理解をしてもらえるのが添乗指導。
安全確認は「なにをやるのか」を個別に指導できるのが添乗指導。
安全確認を「どのようにやっているのか」を個別に確認できるのが添乗指導。
社内でのお悩みごとを車内で個別に聞けるのも添乗指導のメリットです。
一石四鳥の添乗指導はやはりおススメです。
高柳は次の研修地へ向かいながら。
途中下車。
利用される人は少なくとも。
なぜだか温かみを感じる駅舎。
そう感じた駅舎は初めてのことでした。
線路は続くよ♪どこまでも♪
明日の移動に備えます。
ありがとうございました。