食事も睡眠も量と質
渡辺は埼玉の運送会社様で管理者勉強会。
テーマはこちら。
ドライバーの食生活は外食も多く、不規則になりがちです。
時間に追われて「急いで食べなければいけない」との心理が働くことも多く、運転室内で食事を済ますことも・・・。
トラックが比較的駐車しやすいコンビニエンスストアでの購入が多くなり、カップラーメンを食べる際には残ったスープの処理に困った結果、無理に飲み干してしまうことも・・・。
食事についても睡眠と同じく、「量」だけでなく「質」にも関心を持ちましょう。
安全教育は愛情表現であることと同じく、ドライバーの健康への関心も愛情表現です。
「飲み物」と同様に「食べ物」にも関心を。
大林は広島の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「適切な運行の経路とその道路交通の状況」
ドライバーの帰社時間に合わせて同じ内容を2回開催。
夜間の交通事故防止について確認。
「夜間に危険な場所は?」
「夜間の危険な場面は?」
「夜間には必ず実践することは?」
明日9月30日(金)は「交通事故死ゼロを目指す日」
地域を管轄されている警察署の掲示板によると交通死亡事故ゼロの日が316日継続中とのこと。
地域の一員以上の“地域の代表”との気概を持って、1日でも長く無事故を継続する努力を、明日も継続しましょう。
ありがとうございました。