ドラレコ活用で事故防止
渡辺は東京の研修会場へ。
株式会社タイガー様の「第6回ユーザー会」で登壇させて頂きました。
テーマは「ドライブレコーダーを活用した事故防止対策」
ドライブレコーダーを導入すれば、事故発生時に客観的証拠を得られて、過失割合が有利になるなどのメリットがあります。
しかし、事故発生時に過失が無くても、ドライバーがケガをすれば不幸な事故です。
ドライブレコーダーを事故処理だけではなく。
事故防止に活用する方法を紹介。
ドライブレコーダーで常時ドライバーを見守りましょう。
年に1回以上の添乗指導でドライバーを見守りましょう。
ドライブレコーダーは、至高の安全対策である添乗指導の代わりを務めてくれます。
言い換えると添乗指導とドライブレコーダーの併用により、安全効果が高まります。
ドライブレコーダー映像の点呼や研修での活用方法を紹介。
もしも車内だけでなく、社内にもドライブレコーダーが付いていたら。
ドライバーの車内での整理整頓と同じく、管理者は机上の整理整頓を。
「社内や机上の整理整頓が、なぜ交通事故防止につながるのか?」
その答えを当社の名刺の裏面に記載している「安全・品質診断」をスライドにしてご紹介。
大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。
テーマは「添乗指導の活用方法」
研修や掲示物で広く伝えてきたことを、添乗指導や点呼で個々に確認することで、理解が深まります。
また、技術継承の機会を通じて、自身の考え方や自身の歴史を棚卸しすることもできます。
添乗指導とは仕事のやり方を教えるだけでなく。
添乗指導とは仕事の考え方を伝えて確認する機会。
管理者による添乗指導だけでなく、ドライバー同士での添乗指導もお勧めです。
自分でできるドライバー以上に、誰かに教えられるドライバーを育成。
社員全員が指導者になれば、求人募集時には若年層や業界未経験者を歓迎できます。
高柳は東京。
ここから1度曲がるだけで、徒歩約5分で研修到着。
私でも地図を見ずに移動できるので、ありがたいです。
輸送協力会社様を対象とした管理者研修を担当しました。
研修時間を3時間確保して頂いたので、ありがたいです。
現在の事例をいつもよりも多くお伝えして。
現在の取り組みの結果から仮説を立てて「今やるべきことと、できること」を提案。
番組の宣伝ではございません(笑)
ドリフスタイルの点呼スタイルも紹介。
最後に。
今、お読み頂いているプロデキューブログの活用方法を説明。
終了後は渡辺が講師を担当させて頂いた研修会場へ。
懇親会では中締めを務めさせて頂きました。
ありがとうございました。