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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.10.16

ふれあいトラックフェスタ2016

北薗は山口の研修会場へ。dsc01314-1

山口の運送会社様が開催された安全大会で講師を担当しました。dsc01280

人の限界とトラックの限界を知り、その限界を超えないような運転方法を提案。

事故要因の多くはヒューマンエラーであるがゆえ、確認にこだわることで確実に事故を削減できます。

確認とは「周囲の確認」と「自身への確認」

周囲の状況と自身の状況を知ることで、確認のやり方と回数が変わります。dsc01303

その方法を実践すれば「バック事故はゼロ」にできます。

大林は岡山の研修会場へ。dsc09247-1

岡山の運送会社様が開催された安全大会で講師を担当しました。dsc09276-1

テーマはお客様から「ありがとう!」と言われるために。dsc09269-1

安全面ではお客様に迷惑を掛けないこと。

迷惑を掛けないことは、プロとして報酬を得ていることを思えば、お客様からすれば「あたりまえ」のこと。dsc09287-1

品質面でお客様に喜んでもらうこと。

お客様からの期待を超える感動を提供して「ありがとう」と言ってもらうこと。dsc09274-1

まずは安全の手順を習って、個々の習慣にしましょう。

つぎに品質の手順を決めて、会社の風土にしましょう。

高柳は最寄り駅へ到着。img_1907-1

外周を一回りの散歩を終えて。img_1979-1

バス移動。img_1912-1

勝手に始業前点検を実施。img_1918-1

本日の研修会場へ到着。img_1938-1

兵庫の運送会社様が開催された乗務員・作業員研修で講師を担当しました。dsc01810-1

研修直前に対象事業所様を訪問して撮影した写真を使う「間近で身近な研修」です。img_1966-1

社外者だから見えることがあります。img_1971-1

社外者だから言えることがあります。

指摘点だけでなく、良いことも探して研修で発表します。dsc01832-1

研修時間が経過するにつれて、受講者様の表情や仕草が変わったのは、伝わったサインだと思います。

終了後は数年振りに。img_1987-1 大阪府トラック協会様の「ふれあいトラックフェスタ」に参加。img_1991-1

そういえば、先週の月曜日には宮城県トラック協会様の「トラックフェア」で、高校生を対象に「物流の授業」を担当していました。img_2003-1

大阪の会場には高校生がいないことが「寂しいような」少し「ほっとする」ような、微妙な感じ。img_2006-1

本日は当社が所属している淀川運輸協議会青年部会のブースで、パターゴルフの玉拾い係。img_1995-1

子ども「おっちゃ~ん、風船ほしいんやけど?」

私「かめへんで~。その代わりに大きくなったらトラックに乗ってくれるか~」

子ども「は~い」

私「よっしゃ!ほな、風船あげるわな。ええか~。大きくなったらトラックに乗るんやで~」

子ども「おっちゃん風船ありがとう(猛ダッシュ)」img_1996-1

先週のような授業ではないので、和やかな会話が楽しかったです。img_1998-1

今週は北海道・埼玉・東京・福井・大阪・兵庫・岡山・広島で運送会社様向け研修のご依頼を頂いています。img_2010-1

今週もよろしくお願いします。img_2014-1

ありがとうございました。