ふれあいトラックフェスタ2016
北薗は山口の研修会場へ。
山口の運送会社様が開催された安全大会で講師を担当しました。
人の限界とトラックの限界を知り、その限界を超えないような運転方法を提案。
事故要因の多くはヒューマンエラーであるがゆえ、確認にこだわることで確実に事故を削減できます。
確認とは「周囲の確認」と「自身への確認」
周囲の状況と自身の状況を知ることで、確認のやり方と回数が変わります。
その方法を実践すれば「バック事故はゼロ」にできます。
大林は岡山の研修会場へ。
岡山の運送会社様が開催された安全大会で講師を担当しました。
テーマはお客様から「ありがとう!」と言われるために。
安全面ではお客様に迷惑を掛けないこと。
迷惑を掛けないことは、プロとして報酬を得ていることを思えば、お客様からすれば「あたりまえ」のこと。
品質面でお客様に喜んでもらうこと。
お客様からの期待を超える感動を提供して「ありがとう」と言ってもらうこと。
まずは安全の手順を習って、個々の習慣にしましょう。
つぎに品質の手順を決めて、会社の風土にしましょう。
高柳は最寄り駅へ到着。
外周を一回りの散歩を終えて。
バス移動。
勝手に始業前点検を実施。
本日の研修会場へ到着。
兵庫の運送会社様が開催された乗務員・作業員研修で講師を担当しました。
研修直前に対象事業所様を訪問して撮影した写真を使う「間近で身近な研修」です。
社外者だから見えることがあります。
社外者だから言えることがあります。
指摘点だけでなく、良いことも探して研修で発表します。
研修時間が経過するにつれて、受講者様の表情や仕草が変わったのは、伝わったサインだと思います。
終了後は数年振りに。 大阪府トラック協会様の「ふれあいトラックフェスタ」に参加。
そういえば、先週の月曜日には宮城県トラック協会様の「トラックフェア」で、高校生を対象に「物流の授業」を担当していました。
大阪の会場には高校生がいないことが「寂しいような」少し「ほっとする」ような、微妙な感じ。
本日は当社が所属している淀川運輸協議会青年部会のブースで、パターゴルフの玉拾い係。
子ども「おっちゃ~ん、風船ほしいんやけど?」
私「かめへんで~。その代わりに大きくなったらトラックに乗ってくれるか~」
子ども「は~い」
私「よっしゃ!ほな、風船あげるわな。ええか~。大きくなったらトラックに乗るんやで~」
子ども「おっちゃん風船ありがとう(猛ダッシュ)」
先週のような授業ではないので、和やかな会話が楽しかったです。
今週は北海道・埼玉・東京・福井・大阪・兵庫・岡山・広島で運送会社様向け研修のご依頼を頂いています。
今週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。