「事故・クレーム・誤送」ゼロ
北薗は奈良の運送会社様へ。
年間サポートに向けた現場見学。
渡辺は東京。
駅前の研修会場へ。
運送会社様の管理者研修は、ありがたいことに今週3社様目の新規ご依頼です。
午前中の社内改善プレゼン大会を見学させて頂き、その写真を午後の研修で反映するスタイル。
誰かに「伝える」ということの難しさと大切さは、本気で相手に「伝えよう」とすれば理解できるものです。
私たちも伝えることの「難しさをやりがい」にして、「大切さを責任」として、日々の研修に臨んでいます。
他者のプレゼンを評価するだけでなく、指摘することも伝える練習です。
「良いことを評価」よりも「悪いことを指摘」する方が、本気で相手に「伝えよう」とする人には喜ばれます。
悪いことを優先するのは報告と同じです。
他にも事前に現場訪問時に撮影した写真で「社内での伝え方」と「社員への伝わり方」を確認しました。
大林は広島。
荷主様が開催された配送サービスマン勉強会。
本日は中四国地域の運送会社様のドライバーが対象。
当地域では昨年度より「事故・クレーム・誤送」ゼロを継続中とのこと。
それでも現状に満足することなく、これからも一日でも長くゼロを継続するための勉強会。
特に品質は団体戦です。
個々に「誰かに教えられる」レベルを目指しましょう。
最後は全員で3年連続3回目の挨拶訓練。
大きな声・大きな笑顔・大きな動作で実践されていました。
岡山へ移動。
運送会社様でドライバー研修を担当。
事前に現在の取り組み状況を確認。
特に品質は「法律の対象外」ですので、各社の取り決め(管理者)と取り組み(ドライバー)により、大きな差が生じます。
その差が個々の仕事の価値で、最終的には価格にも反映されます。
取り組まれている「挨拶・身だしなみ・言葉遣い・礼儀」を自分たちで「できている」と判断するのではなく、お客様に「できている」と評価していただけるレベルまで取り組みましょう。
ルールの取り決めは「あるべき姿」を明確にします。
ルールの取り組みは「ありたい姿」になるための努力です。
ルールの取り組みを通じて、お客様に満足以上の感動を提供しましょう。
「ありがとう」をたくさん頂くことを通じて、自身の4つの願いを叶えましょう。
高柳は千葉の運送会社様の来客対応。
せっかくですから。
大阪の揚げもんと粉もんを!
新梅田食道街の中で、立飲みスタイルのお店をはしごしておもてなし。
ありがとうございました。